秋耕を終えた、なっちゃん。一枚だけヒエのひどい田んぼがあり、種の除去をしてからと思いトラクターを農舎に入れず置いてあったのだが、前輪左側からオイルが漏れているのを発見。「昨年もオイル漏れで修理したのに、今年もかぁ~」二年連続はかなりの痛手。なっちゃん家のような山間地の小規模農家では機械の修理が経営に大きく影響します。
変な話ですが、米の採れ高よりも農機を一年間故障なく使える事のほうが大事なのです。
例えば、収穫時にコンバインの旋回で高土手に当てるのを防ぐ為、田植えの時、畔周りを少し内側に植えています。畔に寄せて植えれば一筋分沢山、米が採れるのですが、それよりも機械の安全を優先している訳です。その他の機械もそうです。草刈り機なんかは草を除去しているだけで生産に寄与している訳ではないけれど、時間をかけてメンテナンスしています。なぜか、それだけ農機具がコスト高なのです。かと言ってどの機械も無ければ、やっていけない。これは、規模の大きな農家でも変わりないと思いますが、なっちゃん家なんかは死活問題です。現状、主力で値段の高い機械。コンバインやトラクターが修理不能となれば買い替えではなく、外注化やレンタルを考えなければいけないでしょうね。
要は、機械が使える間はやっていけるが、機械が使えなくなれば、成り立たないという事になります。
ただ、この課題をクリアする為にこのサイトを立ち上げているので、ご安心下さい。なっちゃんの身体が続く限り頑張ります。米高騰でお困りの皆様に、高品質の伊賀米コシヒカリを安定して永年提供してまいります。
